ライムのSFCJGC修行ブログ

2015年にJGCを取得しましたが結局2017年SFC修行をしなかったLimeのブログです。

2017年9月・弾丸香港旅行①  〜羽田空港の過ごし方とHK express搭乗記〜

荷物は駅のロッカーに

 弾丸香港ツアーの始まりは出発日の朝からです。まずは少しだけ家を出る時間を早め、職場近くのJRの駅のコインロッカーに荷物を預けます。今回は何も言わずに完全内緒にして行きました。今は駅のコインロッカーも多数あるので、空いてなくて預けられないなどということもありませんでした。JRのロッカーの場合はインターネットで空き状況がリアルタイムに確認できるサービスもあります。コインロッカーナビというものです。これは東京駅のロッカーの状況が確認できるURLの例です。

https://www.coinlocker-navi.com/areamap/jreast-tokyostation/

 

 荷物は預け入れ手荷物があると追加料金がかかってしまうので、小さいキャリーを使っています。サムソナイトのコスモライトスピナー55です。楽天で格安で購入したものを使用しています。ファスナーの取っ手の部分が一本折れてしまっているのですが、並行輸入品だあったため、故障しても修理が受けられずにいます。鍵もかけられない状態なので、預け入れするわけにはいきません。大きなスーツケースを購入される方はご注意ください。

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JGCタグはここにつけてますが、今日はLCC。

 

チェックイン前に空港で夕食を

 

 今回の旅行はLCC利用のため、JALラウンジを利用することはできません。なので、夕食・シャワーはお預けです。今回は出国ゲートをくぐる前に食事を取ろうということになりました。羽田空港国際線ターミナルに到着したのが21時半ごろだったので、必要なものの買い物をしたあとすぐに江戸小路へ向かいました。すると、つるとんたんとラーメン屋は行列!並んでいたらチェックインに間に合わなくなる恐れがある気がしたので、断念。比較的空いていた和食屋さん、百膳に入ることにしました。

日本の旬の味 百膳【公式】カトープレジャーグループ

 

 入店直後に暖簾をしまっていてラストオーダーギリギリに入店することが出来ました。ラストオーダーは22時なので要注意です。22時半以降はさらに閉店するお店がたくさんあるので、深夜の出国前に利用する方は早めに夕食をとったほうがいいかもしれません。

 いただいたのはかき揚げ丼と小鉢のセット1800円ほどでした。値段の割には普通です。

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 今考えてみると、出国エリアの方のレストランの方が色々な選択肢があったように思います。次回はゲート通過後にいただこうと思います。

 

 

搭乗口は激混み。LCCこそ並んででも早めに搭乗すべし

 

 ゲート通過後は免税店を軽く見た後、別にすることもないので搭乗ゲートに行って待っていました。水は近くの売店で売っています。香港エクスプレスは飲食物の持ち込みは(ry

深夜便で購入することはなかなかできないと思いますし、念のためです。

 ゲート周囲は激混みでした。優先搭乗もないから最後に乗ればいいやーぐらいの感覚でくつろいでいたのですが、それは大間違いでした。搭乗後に荷物を置く上の棚がいっぱいになっていて、かろじてスーツケースは入ったのですが、リュックは入りませんでした。

 LCCこそ並んででも先に搭乗しましょう。

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激混みです。

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小籠号でした。帰り便はなぜか雅号なしでしたが。

 

座席は意外と広い

 ようやく搭乗です。小型機なので通路が1列しかないので、大渋滞を起こしていました。荷物も早く入れろぐらいのプレッシャーを周りの乗客、CAから受けます。CAは美人ですが、JALのような親切さや、キャセイのようなフレンドリーさは皆無で、LCCばりの対応という感じでした。入らなかったリュックも入れてもらえず、早く席に座れと言われる始末でした。これぞ、LCC。

  グループで旅行する場合は、座席指定は少しコストがかかっても行った方が良いでしょう。隣に座っていた女子大生グループは、3人で縦に1列C列に並んでいました。

 座席は想像以上に広かったです。ゆったりと座ったときでも拳一個以上のスペースがあります。リクライニングはJALほどはできませんが、全く動かない席にしない限り4時間ぐらいは我慢できます。

 残念なことに動くタイプのヘッドレストではないので、首は辛いです。事前情報調査不足で知らなかったため、首枕もなく首を振りながら就寝しました。

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機内食は不明

 途中で一回起きた時に食事の匂いがしていたので、どうやら食事を頼んでいる方もちらほらいるのだと思います。この時間の食事はなかなかきついです。ただでさえフライト時間が長くないので、睡眠優先でした。

 

まとめ

 LCCの深夜便、仕事終わりにそのまま搭乗するならアリです。奴隷船と言われていたキャセイドラゴンの深夜便は2017年の秋冬ダイヤからなくなってしまったので、このような利用方法を取る場合は香港エクスプレスが選択肢になってくると思われます。キャセイドラゴンKA397便は、羽田1:55発、香港5:35着ですが、2017年10月29日から2018年2月28日まで運休、2018年3月1日からは同便KA397は羽田6時25分発/香港10時40分着に変更になるので、仕事後すぐに乗って寝るという使用方法はできないみたいです。

 冬ダイヤの場合は香港エクスプレスか、ANA便ですね。

 

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