ライムのSFCJGC修行ブログ

2015年にJGCを取得しましたが結局2017年SFC修行をしなかったLimeのブログです。

プリペイドsim購入その③イギリス編

 続いて、その足でイギリスに来た。イギリスはかの有名な3(three)というメーカーのものを購入した。

SIM購入までの道のりはスクショを取ろう

 sim導入にもだんだん慣れてきて、国の移動をしてインターネット接続が切れるまでにショップの場所をスクリーンショットで保存してから移動するようにしていた。そのようにしてから、ネット難民である期間が格段に短かった。今どこにいるのかgoogle mapで指し示さなく、どのバスにのればいいのかわからないのは恐怖である。

 

イギリスではThreeのSIMが有名

 three shopはとてもホテルから近くにあった。paddinton駅の近くのショップを利用した。ショップにいくとプリペイドsimのプランは通話込みのデータ使い放題1ヶ月のものしかないと言われたのでそれにした。(もしも使い放題で速度制限がないのならラッキーだ)。値段は15£で3000円いかないぐらいである。

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設定はSIM挿入だけなので簡単

 設定はとても簡単だった。simカードを挿入して再起動するだけで終わりだ。すべてお店のアップルストア風のマッチョ紳士がやってくれた。

 

速度は早くない。ヨーロッパでは遅い方

 速度はこの1回しか測らなかったので残念な結果になってしまっているが、総じて快適だったので、1Mぐらいは出ていたのではないかと思う。Yorkに行った時も全く問題なく使用できていたので接続速度にかんしては良い。

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ロンドンは地下が県外なので注意

 ただ、イギリスで携帯を使う上で注意しなければならないことがある。旅行でいく人たちは移動するときにgoogle mapなどで乗り換え案内などを使うだろうが、その道順でほぼ毎回といっていいほどメトロが登場する。地上ではサクサクはやいのに、メトロで階段を降りだした途端圏外だ。ページをリロードされてしまうとこれまで表示していた経路がまっさらになってしまう。スクリーンショットが必須だ。

 

 threeは国際ローミングが可能

 イギリスの電波状況悪いじゃないかと思うが、インフラとしては移動中に使えなくなるので良いとはいえない。しかし3(three)には良い面もあった。後述するが他国にて国際ローミングをする際に追加料金が一切かからない国がたくさんあることだ。もし周遊する場合は是非つかってほしいシステムだ。それをFeel at home Destinationsと呼んでいるらしい。

http://www.three.co.uk/Support/Roaming_and_International

 

フランスでも使ってみた

 フランスも3(three)のFeel at home Distinationsだったので、新しいsimの購入は結果的にしなかった。

 ローミングの方法は簡単。飛行機を降りて、電源をいれてから携帯電話の通信設定のローミングのところをオンにするだけだ。そうしたら、3から丁寧にメッセージが送られてくる。月契約をしているのでイギリス同様使い放題です、と。しかしお店で念をおされたが、電話はできないらしい。ただ、この旅で電話は全くつかっていないので問題なし。

 

 速度もこの通り問題なかった。

 

フランスはgoogle mapが機能しない

 しかし、フランスにはネットをつかえてもどうしようもない欠陥があることを繋がった瞬間知った。それは、google mapに国鉄が情報を提供していないのだ。例えば使用したオルリー空港からの道順では電車だけでは市内には行けず、メトロの駅まで車、タクシーという意味不明な経路になる。ちなみにバスも出ないのでバスには一度も乗車せずに終わった。

 

インドネシアではほぼ機能しない

 その後、インドネシアでも使用したが、全然機能せず現地でSIMカードを追加購入したので、基本的にはヨーロッパだけだろう。

 

あなたにおすすめ。他の国についてはこちら。 

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